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SENNAN LONG PARK (泉南りんくう公園)へ向かう
SENNAN LONG PARK (泉南りんくう公園)へ電車で向かう場合は、南海樽井駅が最寄り駅となります。改札を出て左方向へ道なりに進み、おおよそ15分ほどで到着します。
改札を出てふと空を見上げると絵に描いたような綺麗な飛行機雲を発見。飛行機雲を見つけると何故か「あっ、飛行機雲」と思わず声に出してしまいます。
駅から5分ほど歩いた先に歩道橋があります。こちらを道なりに進んでいくと前方に泉南ロングパーク(泉南りんくう公園)が見えてきます。
泉南りんくう公園のスポット
「SENNAN LONG PARK(泉南りんくう公園)」は、2020年7月に泉南マーブルビーチとタルイサザンビーチに隣接する南北約2kmのエリアに「スポーツ・食・レジャー」を楽しめる関西最大級の施設として新しく誕生しました。
来場した日はあまりの暑さにへばってしまい長時間滞在することが出来ませんでした。そのため簡単な感想になりますが、いくつかオススメのスポットを紹介いたします。立ち寄る際の参考にしていただければ嬉しいです。
アクティビティエリア
一際目を引いたのは、高さ15.5mの巨大なアスレチック「HEARTTHROB(ハートスロブ)」です。このスケールは圧巻です。
一般の方は2,500円(60分/1名)、施設内の該当ホテルをご利用の方は2,000円(60分/1名)でチャレンジができるそうです。スリルな気分を味わいたい方は是非トライしてみてください。
ちなみに私は高い所が大の苦手なので今回は考えることもなく遠慮しておきました。
この他にもサッカーコートやバスケットコート、スケートが出来る場所など様々なアクティビティが用意されています。コートを利用する場合は事前予約が必要ですので公式サイトよりご確認ください。
コミュニティエリア
スターバックスや中華バルなど飲食が楽しめるカフェやレストランが多数用意されています。テラス席で景色を眺めながら優雅な一時を過ごすことができます。
マーブルビーチ
恋人の聖地に認定されているマーブルビーチ。白い大理石を敷き詰めた真っ白なビーチから眺める景色は絶景です。立ち止まってボーッとするたけでも気持ちがいいです。
海に入るのは苦手ですが、眺めるのは好きです。意外と透き通っていて綺麗ですよ。
上記の他にも海産物や野菜・雑貨など、こだわりの一品に出会える「マルシェエリア」やキャンプとホテルの両方の気分が味わえる「グランピングエリア」など楽しそうなエリアが盛り沢山です。
りんくう公園へ向かう
暑さが少し引いてきたので、次は手持ち花火ができるりんくう公園へ移動します。
泉南ロングパーク(泉南りんくう公園)からりんくう公園へはバスで移動ができます。バス停はイオンの入り口付近にあります。私たちはりんくうプレミアムアウトレットまでバスで行き、そこから歩いて公園へ向かいました。
りんくう公園周辺のスポット
りんくうプレミアムアウトレットからすぐの所にあるマーブルビーチで、夕日を眺めながらまったり過ごしてきました。簡単な感想ではありますが、いくつかオススメのスポットを紹介いたしますので、立ち寄る際の参考にしていただければ嬉しいです。
写真はりんくうプレミアムアウトレットからすぐの所にある海岸を見渡せる場所。そこに設置されていた植物が綺麗で思わずパシャリ。夕日をバックにみる向日葵やその他植物たちが綺麗です。
景色
先ほどの場所から海岸を除いた時の景色。右側には全長3,750mの関西国際空港連絡橋(スカイゲート)、目の前には広大に広がる海の景観が素晴らしいです。
マーブルビーチから眺める夕日は日本の夕日百選に選ばれています。海に沈みゆく光景が切なくも美しく、また関西国際空港から飛び立った飛行機が夕日に溶け込む様は思わず見入ってしましいます。
この日見た景色の中で個人的にこの瞬間が一番好きです。
散歩道
海岸の反対側には散歩道があります。緑と海、さらに夕日を眺めながらの散歩は最高じゃないですか。
夜の景色
日が沈むと関西国際空港周辺の明かりが幻想的で海上のイルミネーションとして楽しむことができます。アニメのワンシーンに出てきそうな光景です。
手持ち花火が可能とのことでしたので、線香花火で締めくくりました。
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