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休日のお昼の楽しみと言えばやっぱりランチを食べること。
中華にしようか、ガッツリお肉を食べるか、はたまた無難に定食で決めるか。この頭の中で食べ物をイメージしている時間も楽しみの一つ。
どうしようかと悩みながらも段々その日食べたい物のイメージが沸いてくる。
沸いてきたイメージを体全体に食べたいか・食べたくないかを問いかけ反応をうかがう。「・・・」徐々に体中から湧き上がる歓声。どうやら本日のメニューが定まったようだ。
満場一致で導き出した答えは大好物のカレーである。
と、ただ「カレーを食べに行く」と言えばいいだけの話を、変に装飾した話から始まりましたが、本日はカレーを食べに天神橋筋商店街の中にある【つくもうどん】に行ってきました。ではどうぞご覧ください。
つくもうどん天神橋店への行き方
店内の雰囲気
お店の入り口は、広く大きなクリアなガラス戸ですので、混雑状況や空席の確認等は外からでも程度確認することが出来ます。
店内は明るく清潔感があり、テーブルとテーブルの間に仕切り等も無く非常に開放的です。
何だかフードコートで食事をしているかのように、お一人でもご家族でも気軽に立ち寄れるお店です。
実際に訪れた日は週末のお昼ごろにでしたが、店内には小さいお子様を連れてご家族で来店されている方も多く大変賑やかでした。
夜の営業時間帯には訪れたことはありませんが、「ビールセット」などのメニューも用意されていますので、仕事帰りにちょっと一杯みたいな利用もアリだと思います。
注文方法について
店内に入り、先ずは右手のカウンターでメニューを注文し会計を済ませます。
会計後に番号が記載された用紙を渡されるので、その番号が呼ばれるまでは席を確保して待機します。
混雑状況にもよりますが、この日は前に三組ほどの先客がいましたが、7・8分ほどの待ち時間でした。
料理の受け取りから返却（返却口は店内の一番奥）まで全てセルフで行います。お水は、店内の中央付近にあるテーブルにサーバーが設置されています。
とり天鶏卵カレーうどんの感想
本日注文したとり天鶏卵カレーうどん白ご飯セット（990円）は、受け取り時に店員の方から説明がありますが、カレーとたまごのあんが掛けられた二つの層になっています。
下からカレーを持ち上げた時のあのスパイスの香りが何ともたまりません。食欲が一層掻き立てられ、直ぐにてもがっつきたくなるそんな一品です。
ただ、かなり熱いので気を付けないと口の中が大変なことになります。
鶏卵カレーうどんを注文すると紙エプロンもお盆にセットされていました。混雑時など確認しにくい場合もあるので、最初から付けて下さるサービスは嬉しいですね。
かなりボリュームのあるとり天が3つ入っています。衣は薄く身はギッシリですので、これだけでもかなりの食べ応えです。
卵のあんとカレーの組み合わせってどうなのかと思いましたが、いりこの出しとスパイスが効いたカレーは相性抜群。
想像以上の味にビックリしてしまい「ウマイ」「ウマイ」とそこそこの音量で連呼してしまいました。周りで食事をされていた方、大変申し訳ございませんでした。
麺は太くもっちりとした食感の生麺。
テーブルには七味とゆず七味が用意されています。ゆず七味を初めて食べましたが、ゆずの香りと辛味が増すことでさらに旨味が上昇。
やっぱりカレーには白ご飯は必須！間違いないというか、めちゃくちゃウマイ。
夢中で食べ過ぎてしまったせいで具材の説明が出来ていませんが、とり天の他にも牛肉や玉ねぎなどの具材もたっぷり入っていました。
店内中央のテーブルには「いりこ」と「天かす」が用意されています。
この日は、女性の方3名でお店を回されていましたが、出来上がった料理を受け取る時やお店を出る時も笑顔で対応して下さり、非常に気持ちよく食事ができました。
そうそう、ここのお店は期間＆曜日限定で割引きなどのお得なイベントが実施されている事がありますので、入り口付近のPOPは要チェックです。
本日はありがとうございました。そしてごちそうさまでした。
お店情報
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