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この日は大神神社(おおみわじんじゃ)の御神体である「三輪山」へ参拝をしてから、三輪そうめんを食べにいきました。
週末に訪れましたが、参拝をされている方も非常に多く、皆考えていることは同じなんだと実感。参拝を終えて11時前後にお店に到着。既に数名の方がお店の外で並んでましたが、タイミングが良く5分ほどで入店するが出来ました。
では「そうめん處 森正」でいただいた三輪そうめんの感想です。是非ご覧ください。
そうめん處 森正への行き方
JR万葉まほろぼ線の三輪駅から大神神社に向かい、大神神社の鳥居の左手側にお店の入り口があります。駅からですと歩いて約15分~20分ほどです。
店内の雰囲気
大正時代に作られた100年以上の歴史ある大きな日本家屋。店内は、その庭先の一部に木の机等を置いて食事が出来るスペースに改装されています。都会では中々味わえない風情ある店内での食事はとても癒されます。
メニューはそうめんの他に「わらびもち」や「ようかん」などのスイーツ、また、「コーヒー」や「ジュース」、「お酒」等も用意されていますので、食事以外の利用にも適しています。
三輪そうめんの感想
9月の連休中日。この季節のそうめんのメニューは「ひやし長そうめん(1,600円)」「にうめん(880円)」「ひやしそうめん(1,000円)」の3種類。ややメニューの価格に驚きながらも私はひやしそうめん(1,000円)、相方はにうめん(880円)を注文。
趣のある器に透き通るほど綺麗な氷の上に盛られたそうめん、トッピングのえびやしいたけ・たまごが上品さを演出。いつもはお手軽や安価といった言葉が似あうそうめんが今は目の前で映えているではないですか。(笑)
三輪そうめんは光沢のある麺にコシや歯ごたえが特徴とのこと。では早速いただきます。
冷たく冷えた麺は、品のよいコシと噛むたびにほんのりと甘みが口の中に広がります。当日はかなり空腹のため味わうことよりお腹を満たすことを優先してしまい、気づけば既に完食。あぁ~、やってもうた。
次食べる時にはもっと味わっていただきます。
透き通るような綺麗な氷。あまりにも綺麗なので写真。
相方注文のにうめん(880円)。やさしいけどしっかりとした味わいの出汁が美味。参拝後に汗をかいて少し冷えてきた身体にこの温かい出汁は染み入ります。
また、トッピングの三つ葉としめじが良いアクセント。暑い日でも進んで食べたくなるほど美味しかった。
来店される方のほとんどが「ひやしそうめん」か「にうめん」を頼んでいました。また、柿の葉すし(750円)を追加で注文されている方も多かったです。私も食べて見たかったのですが、この後別の場所でもう少し食べる予定があったため本日は単品だけにしました。
四季折々のメニューを食べたくみたくなった三輪そうめん。また別の季節に訪れてみたいと思います。本日はありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。
お店情報
日・祝日:9:00~17:00
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